「副作用研究所.com」は、「医薬品」の「副作用」を「徹底検証」して、「副作用」のない、あなたのための「医薬品」の情報をお届けしております。
「医薬品」は正しく使っていても、「副作用」の発生を防げない場合があります。そこで「医薬品」の「副作用」について、「副作用研究所.com」は、最適な情報をお届けしようと開設されました。
病気を治したり、症状を軽くしたりする、薬本来の目的の働きのことを「主作用」といいます。
また、薬が原因で、顔や体にブツブツができたり、胃が痛くなるなど、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「医薬品」の「副作用」といいます。
「医薬品」は、本来安全性の高い成分が使用されており、特殊な例をのぞき、強い「副作用」が出るものではありません。
そこで、「医薬品」を適正に使用したにもかかわらず、その「副作用」により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じない前に適切な情報をみなさんにお届けしています。
ニコチンパッチ21mg 【1箱21枚】
- 2017/6/28
- 糖尿病
ニコチンパッチは禁煙補助薬の一つです。 ニコチンが塗ってあるパッチを貼ることにより
体内にニコチンを吸収させ、禁煙中の吸いたい気持ちを抑え、禁断症状を緩和します。
また、ニコチン切れによるイライラ・集中力欠如・怒りっぽい・眠気などの不快な症状を抑えてくれます。
ニコチンパッチは皮膚からゆっくり吸収されて、24時間血液中のニコチン濃度を一定に保ちます。
◆効果
パッチにはニコチンが含まれていて、少しずつ皮膚を通してニコチンが供給されます。
それにより禁煙によるニコチン禁断症状が緩和され禁煙をより実行しやすくします。
貼っているあいだニコチンが皮膚から吸収され続けるので、24時間効果が持続します。
◆用法
毎日貼る場所を変えて貼ります。また、乾いて清潔な、体毛の無い部分に貼ってください。
毎日取り替え、ニコチンパッチを16〜24時間貼って下さい。
同じパッチを24時間以上貼り続けないようにして下さい。
起床の時にタバコが吸いたくなる方は、パッチを24時間貼って下さい。
◆注意事項
ニコチンパッチ使用後は手を洗ってください。
18歳未満の方は使用できません。
お子様の手の届かないところに保管してください。
ニコチンパッチを取った後も、ニコチンは数時間皮膚を通して血流に吸収されていますので
パッチを取り除いた後でもタバコを吸わないでください。
ニコチンパッチ使用中は、その他のニコチンを含有している商品を使用しないでください。
高血圧、心臓病の方、妊娠、授乳中の方は、使用の前に必ず医師とご相談ください。
また、粘着テープに対してアレルギーのある方や皮膚に問題が生じる方は、
ニコチンパッチ使用の前に医師に相談してください。
◆副作用
倦怠感や不眠、頭痛、めまいなどの症状。
パッチ薬のため、皮膚に長く貼っているため、皮膚が被れたり発赤があらわれたりします。
◆成分
Nicotine(ニコチン) 21mg
※ハサミなどで切る場合、1/3カットで約7mgになります
◆商品別名(日本名)
ニコチネル(ノバルティス ファーマ)最終更新日 2016/01/22
◆その他
【メーカー:Member’s Mark社】