「副作用研究所.com」は、「医薬品」の「副作用」を「徹底検証」して、「副作用」のない、あなたのための「医薬品」の情報をお届けしております。
「医薬品」は正しく使っていても、「副作用」の発生を防げない場合があります。そこで「医薬品」の「副作用」について、「副作用研究所.com」は、最適な情報をお届けしようと開設されました。
病気を治したり、症状を軽くしたりする、薬本来の目的の働きのことを「主作用」といいます。
また、薬が原因で、顔や体にブツブツができたり、胃が痛くなるなど、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「医薬品」の「副作用」といいます。
「医薬品」は、本来安全性の高い成分が使用されており、特殊な例をのぞき、強い「副作用」が出るものではありません。
そこで、「医薬品」を適正に使用したにもかかわらず、その「副作用」により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じない前に適切な情報をみなさんにお届けしています。
Swanson ホモシステインフォーミュラ120錠 【1本120錠】
- 2017/6/29
- 糖尿病
スワンソン社のホモシステインフォーミュラは、葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12、トリメチルグリシンを配合したサプリメントです。ホモシステイン値を正常に保ち、心臓や血管の健康をサポートする期待がもてます。
ホモシステインは、必須アミノ酸の一つで、加齢とともに上昇します。ホモシステイン濃度が上昇すると、血管内で活性酸素が発生し、血管にダメージを与え、生活習慣病を引き起こす原因となります。また酸化ストレスを生じさせ、血栓形成の要因になると言われます。
◆スワンソン社のホモシステインフォーミュラに含まれる成分の働き◆
~米国FDAすも推奨する葉酸~
葉酸は、体内でアミノ酸であるホモシステインをメチオニンやシステインと呼ばれる成分に変換する働きがあります。葉酸が不足して、この働きが行われなくなると、血液中のホモシステインの量が増加し、血管内皮細胞の機能に影響を与えます。
葉酸は、米国FDA(米国食品医薬品局)が、アメリカ国内で生産される全ての栄養強化をうたうパン、パスタ類等への葉酸強化を義務化したことでも知られる必要栄養素です。
~血中コレステロール値を抑える~
トリメチルグリシンという成分はベタインとも呼ばれ、ホモシステインの濃度を抑える働きや血糖値の急激な上昇やコレステロール値の上昇を抑える働きがあります。
~ビタミンB6とビタミンB12~
ビタミンB6は、コレステロールを低下させる働きも知られており、血液の循環をサポートし、生活習慣病対策が期待できます。脂質の代謝のサポート機能でも知られ、肝臓の機能を高める働きも期待できます。またビタミンB12は葉酸の働きをサポートする働きや睡眠の促進が期待できる成分です。ビタミンB6、葉酸とともにホモシステインを抑制する働きが期待できます。
ホモシステインフォーミュラは、ホモステイン濃度を正常化させ、心臓や血管の健康をサポートし、生活習慣病対策が期待できます。
◆効果
ホモステイン濃度を正常に保つことによる心血管の健康のサポート
※効果には個人差がありますことを予めご了承下さい。
※メーカー推奨服用期間として3ヶ月以上の継続服用を推奨しております。
◆用法
栄養補助食品として、1日2回1カプセルずつを水と一緒に服用下さい。
◆注意事項
妊娠している方や授乳中の方は、ご使用前に専門医の指示に従って下さい。
定められた用法、用量を厳守して下さい。
小児の手の届かないところに保管してください。
直射日光をさけ、なるべく湿気のない涼しい所に保管して下さい。
◆副作用
現在のところ、特に報告されていませんが、何か異常が現れた場合はすぐに使用を中止し、医師の診察を受けてください。
◆成分
ビタミンB 6 50mg、葉酸 400mg、ビタミンB 12 500mcg、トリメチルグリシン 500mg
Vitamin B-6 USP (as pyridoxine HCl) 50mg, Folic Acid USP 400mcg, Vitamin B-12 USP (as cyanocobalamin) 500mcg, TMG (trimethylglycine)(from betaine HCl) 500mg
◆その他
Swanson Health International