「副作用研究所.com」は、「医薬品」の「副作用」を「徹底検証」して、「副作用」のない、あなたのための「医薬品」の情報をお届けしております。
「医薬品」は正しく使っていても、「副作用」の発生を防げない場合があります。そこで「医薬品」の「副作用」について、「副作用研究所.com」は、最適な情報をお届けしようと開設されました。
病気を治したり、症状を軽くしたりする、薬本来の目的の働きのことを「主作用」といいます。
また、薬が原因で、顔や体にブツブツができたり、胃が痛くなるなど、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「医薬品」の「副作用」といいます。
「医薬品」は、本来安全性の高い成分が使用されており、特殊な例をのぞき、強い「副作用」が出るものではありません。
そこで、「医薬品」を適正に使用したにもかかわらず、その「副作用」により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じない前に適切な情報をみなさんにお届けしています。
ジンク(ZINC)30mg 【1本100錠】
- 2017/6/30
- 糖尿病
ジンク(亜鉛)は、およそ300種類以上の酵素の活性化に関与している必須ミネラルで、
ミネラルの中では もっとも多彩な働きをしているものの一つ。 骨、筋肉、皮膚、毛髪など全身に存在しています。
不足すると様々な症状が現れますが、現代社会の食生活では十分に摂取ことができず、サプリメントでの 補給が必要となります。
免疫力を高め手術後や怪我の回復を促進することで良く知られています。感染症の予防としても知られ、風邪の時にも利用されています。
TWINLAB社のジンクはコーン、大豆、イースト、米、バーリー、小麦、ラクトス、ミルク、シトラス、魚類、卵などの成分を一切含んでいないため、アレルギー体質の方でも安心して服用いただけます。
《性機能向上》
さらに、亜鉛(ジンク)は「セックスミネラル」と呼ばれ、特に男性の生殖器官と深い関係があり、精液中には高濃度の亜鉛が含まれていることが判明されています。
現代、男性の精子の数が減少している原因として、環境ホルモンも一つの要因ですが、それ以外に考えられるのがこの亜鉛の欠乏です。亜鉛(ジンク)が不足していると精子の数が低下するだけではなく、弱体化した精子や奇形の精子が増加する危険性があります。
また、ED薬をご利用の方の場合、ED薬でも効果がありますが、出来たら人間本来の力を活用したいものです。
亜鉛(ジンク)を摂取する事で、本来の生殖機能が活性化されますので、より一層ED薬の効果を引き出す事が期待できます。
また、亜鉛(ジンク)は男性だけでなく、女性生殖の発育に必要不可欠と言われています。
卵子自体にも亜鉛が豊富に含まれており、亜鉛が欠乏すると妊娠できなくなる傾向があります。
最近では、女性のライフスタイルや食生活の変化やダイエットブームなどで、女性が摂取する亜鉛(ジンク)の量も減少しています。
効率的に亜鉛(ジンク)を補給するのに有効なサプリメントです。
《育毛にも効果》
通常、1日15mg~50mgを補充する事で、発毛が促進されるという研究結果が多く報告されています。
食事で1日に必要な亜鉛(ジンク)を摂取する場合、多くがオーバーカロリーとなり体のほかの部分への弊害が心配されます。
ジンクで亜鉛を効率的に摂取し、他の育毛剤と併用する事で、より一層の育毛効果が期待できます。
◆効果
●精力維持
亜鉛(ジンク)が不足すると、ホルモン作用の効果が薄れ、性欲減退や、勃起力低下などが起こります。
●薄毛、脱毛予防
髪の毛はたんぱく質で形成されており、亜鉛(ジンク)はたんぱく質の合成に重要な働きをするので、髪に亜鉛は良いと言われています。
●前立腺肥大予防
前立腺肥大の原因であるディヒドロテストステロンをたくさん生成する酵素の働きを抑制します。
●不妊予防
亜鉛(ジンク)が不足すると卵巣の働きが弱まり、生理不順、妊娠時の奇形等の確率が高まります。
●味覚障害予防
亜鉛(ジンク)が不足すると、味覚が鈍化して濃厚な味しか分からなくなったり、また、甘さを苦く感じたりします。
●肌、髪、爪の健康
亜鉛(ジンク)が不足すると、ケラチンの合成が上手く行きません。
◆用法
栄養補助食品として、1日1回、食事と共に1カプセルお摂りください。 医師の指示に従ってください。指示量以上の使用はお止め下さい。
◆注意事項
妊娠中または授乳中の方は、使用前に医師にご相談ください。
お子様の手の届かない所に保管してください。
アルコールとの同時服用は避けて下さい。
なるべく湿気のない涼しい所に保管下さい。
◆副作用
大量に摂取すると、下痢などの症状が出る場合がありますのでご注意下さい。
◆成分
Zinc(ジンク)30mg(亜鉛)
◆その他
【メーカー:TWINLAB 】