「副作用研究所.com」は、「医薬品」の「副作用」を「徹底検証」して、「副作用」のない、あなたのための「医薬品」の情報をお届けしております。
「医薬品」は正しく使っていても、「副作用」の発生を防げない場合があります。そこで「医薬品」の「副作用」について、「副作用研究所.com」は、最適な情報をお届けしようと開設されました。
病気を治したり、症状を軽くしたりする、薬本来の目的の働きのことを「主作用」といいます。
また、薬が原因で、顔や体にブツブツができたり、胃が痛くなるなど、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「医薬品」の「副作用」といいます。
「医薬品」は、本来安全性の高い成分が使用されており、特殊な例をのぞき、強い「副作用」が出るものではありません。
そこで、「医薬品」を適正に使用したにもかかわらず、その「副作用」により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じない前に適切な情報をみなさんにお届けしています。
(LE)ストロンチウム(Strontium)750mg 【1本90錠】
- 2017/6/30
- 糖尿病
ストロンチウムは欧州で、健康な骨の維持に役立つとされています。ストロンチウムは微量元素で、その代謝はカルシウムと密接に関係しています(分子レベルでは、カルシウムとよく似た働きをします)。
ストロンチウムは骨格組織に集中しており、骨組織の密度をサポートする上で大切な役割を担っています。造骨細胞の細胞分化を高め、コラーゲンの形成をサポートし、骨を強くします。アメリカでは、骨粗しょう症の改善を目的とした医療用サプリメントとして、ストロンチウムが販売されています。
また福島原発事故以来、放射性ストロンチウムの問題が続いていますが、安定ストロンチウムには、この吸収を阻害し、体外に排出する作用もあります。
◆効果
骨組織の密度を支え、造骨細胞の細胞分化を高める
さらに、コラーゲン形成をサポート
◆用法
1日1回、3カプセルをご服用ください。吸収を最適化するため、空腹時にご服用ください。またカルシウム、マグネシウム、制酸剤などの摂取からは少なくとも2時間の間隔を置くようにしてください。
◆注意事項
腎臓障害のある方、テトラサイクリンまたはキノロン系抗生物質を摂っている方は、ストロンチウムを服用してはいけません。また血栓リスクの高い方、抗凝血療法を受けている方は、服用前に医師または専門家にご相談ください。
◆成分
Strontium Caps 750mg
(ストロンチウム 750mg)
◆その他
Life Extension社