「副作用研究所.com」は、「医薬品」の「副作用」を「徹底検証」して、「副作用」のない、あなたのための「医薬品」の情報をお届けしております。
「医薬品」は正しく使っていても、「副作用」の発生を防げない場合があります。そこで「医薬品」の「副作用」について、「副作用研究所.com」は、最適な情報をお届けしようと開設されました。
病気を治したり、症状を軽くしたりする、薬本来の目的の働きのことを「主作用」といいます。
また、薬が原因で、顔や体にブツブツができたり、胃が痛くなるなど、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「医薬品」の「副作用」といいます。
「医薬品」は、本来安全性の高い成分が使用されており、特殊な例をのぞき、強い「副作用」が出るものではありません。
そこで、「医薬品」を適正に使用したにもかかわらず、その「副作用」により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じない前に適切な情報をみなさんにお届けしています。
フィナロを飲んで本当に毛が生えた!
- 2015/5/6
- 育毛ケア(内服)
これは、驚きです!! 飲み始めて2~3ヶ月で本当に生えました!!
「フィナロ」は、フィナステリドを有効成分とする、飲むタイプのAGA(男性型脱毛症)治療薬です。
AGA治療薬で有名な「プロペシア」と同成分のフィナステリド1mg配合。
「フィナロ」の有効成分であるフィナステリドは、男性ホルモンの働きを抑える作用があり、元々、前立腺肥大症の治療薬として開発されましたが、1997年にFDA(米国食品医薬品局)にて男性型脱毛症の治療薬として認可されて以来、AGA治療薬として注目され今日では世界60カ国以上で承認されています。
AGAの原因の一つとして、男性ホルモン、特にDHT(ジヒドロテストステロン)が関係していると言われており、フィナステリドはこのDHTの産生を抑えることで脱毛(抜け毛)を抑制!!
DHTとは、思春期以降に男性型脱毛症、前立腺肥大症、ニキビなど好ましくない症状を引き起こすことがあります。
フィナステリドは 5α-還元酵素を阻害し、男性型脱毛症の原因物質である DHT の産生を抑えることで効果を発揮します。
また、「フィナロ」はキノリンイエローフリー商品となります。
使用感想は、こちらは、商品レビューもよかったのですがる思いで試しましたが、想像以上の効果でした。
毛根が太くなり、驚くほど伸びるのも早く、あきらかに頭髪密度が増えました。周りからは、若返った!や増毛したの?と言われるくらい目に見えるほどの効果絶大で、今までになく満足しています。
■効果
フィナステリドは男性型脱毛症の原因の一つであるDHTの産生を抑制することで、抜け毛を防止します。
個人差はあるが、通常3ヵ月~6ヵ月の連日投与により効果が現れることが多い。
■用法
1日1mgを上限とし、1回経口服用する。
■注意事項
男性専用商品です。
女性の服用は絶対に出来ません。
*フィナステリド製品は、女性が手で触ることも禁忌とされています。
■副作用
ごく稀に肝機能低下
■成分
Finasteride(フィナステリド) 1mg
■商品別名(日本名)
プロペシア錠(MSD)
個人差はあるかもしれませんが、悩まれている方は、是非これは試してみてほしいと思います。