「副作用研究所.com」は、「医薬品」の「副作用」を「徹底検証」して、「副作用」のない、あなたのための「医薬品」の情報をお届けしております。
「医薬品」は正しく使っていても、「副作用」の発生を防げない場合があります。そこで「医薬品」の「副作用」について、「副作用研究所.com」は、最適な情報をお届けしようと開設されました。
病気を治したり、症状を軽くしたりする、薬本来の目的の働きのことを「主作用」といいます。
また、薬が原因で、顔や体にブツブツができたり、胃が痛くなるなど、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「医薬品」の「副作用」といいます。
「医薬品」は、本来安全性の高い成分が使用されており、特殊な例をのぞき、強い「副作用」が出るものではありません。
そこで、「医薬品」を適正に使用したにもかかわらず、その「副作用」により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じない前に適切な情報をみなさんにお届けしています。
(LE)アドバンスドリピッドコントロール(AdvancedLipidControl) 【1本60錠】
- 2017/6/30
- 糖尿病
ライフエクステンション社のアドバンスドリピッドコントロールは、動脈の健康と、脂質のコントロールが期待できる紅茶由来のテオフラビンを配合したサプリメントです。アドバンスドリピッドコントロールに含まれる抗酸化作用を持つ成分により、生活習慣の改善が期待できます。
加齢に伴い、血中の脂質コントロールは難しくなっていきます。酸化LDLや酸化ストレスにより、血管内皮で起こる炎症が動脈硬化を引き起こし、心血管系の疾患となる要因となります。
アドバンスドリピッドコントロールに含まれる成分、テオフラビンには、正常範囲内にあるコレステロール値の維持をサポートするほか、血管内皮に影響を及ぼす酸化LDLから血管を守る働きが期待できます。また、成分の一つであるAmlaMaxは、アムラ(インディアングースベリー)を抽出した成分です。アムラは、インドで薬草として用いられており、その果実には多種類のフェノール化合物を含み、LDL、HDL、中性脂肪を正常に維持する働きがあると考えられています。
アドバンスドリピッドコントロールは、生活習慣の改善をお考えの方に推奨するサプリメントです。
◆効果
脂質レベルの維持、循環器系の健康維持が期待できます。
※有用性には個人差がありますことを予めご了承ください。
※メーカー推奨摂取期間として3ヶ月以上の継続摂取を推奨しております。
◆用法
1日1回、夕方に2粒をお召し上がりください。もしくは、専門家の指示に従って摂取してください。
カフェインに敏感な方は、早めの時間に摂取していただいても構いません。
※本品は、2粒につき6mg未満のカフェインが含まれています(約1/8カップの緑茶相当)。
◆注意事項
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を必ず守り、過剰な摂取はお控えください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方は、本品を摂取する前に必ず医師にご相談ください。
本品や、含有成分にアレルギーのある方は、使用をお控えください。
薬剤を服用中の方、治療中の方は、本品使用前に必ず医師にご相談ください。
子供の手の届かないところに保管してください。
開封シールが剥がれていた場合は、使用をお控えください。
◆副作用
特に副作用は報告されておりませんが、異常を感じた際はただちに使用を中止し、医師の診察をお受けください。
◆成分
Per 2 Vegie capsules:
Capros amla water extract (fruit) [std. to 60% low molecular weight hydrolyzable tannins (300mg)] 500mg, Black tea extract (leaf) [std. to 25% theaflavins (87.5mg)] 350mg
Other ingredients:
vegetable cellulose (capsule), stearic acid, vegetable stearate, silica.
2粒あたり
Capros amla water extract(果実)[低分子量加水分解性タンニン(300mg) 60% 標準化] 500mg、紅茶エキス(葉)[テアフラビン(87.5mg) 25% 標準化] 350mg
他成分:
植物性セルロース(カプセル)、ステアリン酸、植物性ステアリン酸塩、シリカ
◆その他
Life Extension