「副作用研究所.com」は、「医薬品」の「副作用」を「徹底検証」して、「副作用」のない、あなたのための「医薬品」の情報をお届けしております。
「医薬品」は正しく使っていても、「副作用」の発生を防げない場合があります。そこで「医薬品」の「副作用」について、「副作用研究所.com」は、最適な情報をお届けしようと開設されました。
病気を治したり、症状を軽くしたりする、薬本来の目的の働きのことを「主作用」といいます。
また、薬が原因で、顔や体にブツブツができたり、胃が痛くなるなど、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「医薬品」の「副作用」といいます。
「医薬品」は、本来安全性の高い成分が使用されており、特殊な例をのぞき、強い「副作用」が出るものではありません。
そこで、「医薬品」を適正に使用したにもかかわらず、その「副作用」により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じない前に適切な情報をみなさんにお届けしています。
【PrimaForce】L-カルニチンL-酒石酸塩 【1本325g】
- 2017/7/1
- 糖尿病
プリマフォース社のL-カルニチンL-酒石酸塩は、脂肪をエネルギーに変換させることで、ダイエット効果、生活習慣病予防などが期待できるサプリメントです。L-カルニチンは特殊なアミノ酸の一種で、体内の脂肪を燃焼しエネルギーに変えるための栄養素です。
L-カルニチンL-酒石酸塩の成分、L-カルニチンは、脂肪酸をミトコンドリアへ移送して燃焼させる働きがあります。この働きにより、脂肪をエネルギーに変換することができます。L-カルニチンを補給すると、体に溜まっている脂肪をエネルギーとして効率良く燃焼することができ、脂肪が付きにくい体をつくることが可能になります。
逆に、L-カルニチンが不足すると、燃焼されずに残った脂肪が蓄積され、肥満につながるといわれています。肥満は、生活習慣病の原因にもなります。余分な脂肪が増えると、血液中に入るコレステロールや中性脂肪が血管を細く、固くし、動脈硬化や高血圧を引き起こす可能性があり、心筋梗塞や脳梗塞などの生活習慣病の原因となる場合もあります。
L-カルニチンは、20代で体内の中に最も多くなりますが、その後は減少していきます。年を取るにつれて、肉類を食べる機会が減ったりすると、十分なL-カルニチンの量を摂取できなくなるので、意識して摂取することが望ましい栄養素です。
また、激しい運動をする方などは、多くのエネルギーが必要となるので、L-カルニチンを摂取することにより、エネルギーの回復が期待できます。
L-カルニチンL-酒石酸塩で、脂肪をエネルギーに変換させ、ダイエットや生活習慣のサポートにご利用ください。L-カルニチン単独では安定性が低いので、酒石酸を結合させて安定性を高めるようにしたのがL-カルニチンL-酒石酸塩です。
◆効果
脂肪燃焼によるダイエット効果
※効果には個人差がありますことを予めご了承下さい。
※メーカー推奨服用期間として3ヶ月以上の継続服用を推奨しております。
◆用法
できれば食前に1日2~3回、1スクープ(1g)を水と共に摂取。
◆注意事項
妊娠中・授乳中の方は使用しないで下さい。
子供の手の届かないところで、保管ください。
涼しい場所で保管して下さい。
◆副作用
現在のところ、特に報告されていませんが、何か異常が現れた場合はすぐに使用/服用を中止し、医師の診察を受けてください。
◆成分
L-カルニチン 1000mg
L-Carnitine 1000mg
◆その他
PrimaForce