「副作用研究所.com」は、「医薬品」の「副作用」を「徹底検証」して、「副作用」のない、あなたのための「医薬品」の情報をお届けしております。
「医薬品」は正しく使っていても、「副作用」の発生を防げない場合があります。そこで「医薬品」の「副作用」について、「副作用研究所.com」は、最適な情報をお届けしようと開設されました。
病気を治したり、症状を軽くしたりする、薬本来の目的の働きのことを「主作用」といいます。
また、薬が原因で、顔や体にブツブツができたり、胃が痛くなるなど、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「医薬品」の「副作用」といいます。
「医薬品」は、本来安全性の高い成分が使用されており、特殊な例をのぞき、強い「副作用」が出るものではありません。
そこで、「医薬品」を適正に使用したにもかかわらず、その「副作用」により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じない前に適切な情報をみなさんにお届けしています。
【PrimaForce】ZMA 【1本180錠】
- 2017/7/1
- 糖尿病
プリマフォース社のZMAは、テストステロン値を上げ、筋力増強やダイエット作用などが期待できるサプリメントです。亜鉛、マグネシウム、ビタミンB6を配合しています。
ZMAに含まれる成分の働きは以下の通りです。
・亜鉛
体内でエネルギーを産出する他に、細胞分裂、免疫機能に大きく関わるなど、わたしたちの体に不可欠なミネラルです。
また、男性ホルモン、テストステロンの分泌量を増やす効果も期待できます。
テストステロンは、男性ホルモンの95%を占め、精巣で作られ、男性の成長には欠かせないホルモンです。テストステロンを増加させることにより、体脂肪の減少や筋肉増量が期待できます。テストステロンが増えると、筋肉が付きやすくなり、基礎代謝が高くなるため、太りにくい体質になるといわれ、ダイエット作用も期待できます。
亜鉛は、重要な栄養素であるにも関わらず、日本人のほとんどが不足している栄養素といわれています。亜鉛が不足すると、肌荒れ、精子の減少、生殖機能の低下などの症状が出るといわれているため、十分な量を摂取することが推奨されています。
・マグネシウム
酵素の働きをサポートするミネラルの一種です。代謝に関わる酵素を活性化し、代謝をあげる効果が期待できる栄養素です。体内で行われるほとんど全ての生合成や代謝に不可欠なミネラルです。
亜鉛との相性がよく、一緒に摂取することで、お互いの吸収力を向上させることができます。
・ビタミンB6
たんぱく質をエネルギーに代謝するのをサポートする働きがあります。
たんぱく質の代謝を上げる作用により、筋肉増量に効果が期待でき、亜鉛、マグネシウムの吸収をサポートする役割も期待できます。
ZMAは、亜鉛、マグネシウム、ビタミンB6が互いに補完しあい、吸収力を高めることでテストステロン値を向上させます。その働きによって、筋肉増強やダイエット作用が期待できるサプリメントです。
◆効果
テストステロン値を上げることによる、筋力増強、ダイエット作用など
※効果には個人差がありますことを予めご了承下さい。
※メーカー推奨服用期間として3ヶ月以上の継続服用を推奨しております。
◆用法
就寝前の30分から60分前の空腹時に、3錠摂取してください。
◆注意事項
妊娠中・授乳中の方は使用しないでください。
18歳以下の方は使用しないでください。
子供の手の届かないところで、保管ください。
涼しい場所で保管してください。
◆副作用
現在のところ、特に報告されていませんが、何か異常が現れた場合はすぐに使用/服用を中止し、医師の診察を受けてください。
◆成分
ビタミンB6(Vitamin B6) 10.5mg
マグネシウム(Magnesium) 450mg
亜鉛(Zinc) 30mg
◆その他
PrimaForce