「副作用研究所.com」は、「医薬品」の「副作用」を「徹底検証」して、「副作用」のない、あなたのための「医薬品」の情報をお届けしております。
「医薬品」は正しく使っていても、「副作用」の発生を防げない場合があります。そこで「医薬品」の「副作用」について、「副作用研究所.com」は、最適な情報をお届けしようと開設されました。
病気を治したり、症状を軽くしたりする、薬本来の目的の働きのことを「主作用」といいます。
また、薬が原因で、顔や体にブツブツができたり、胃が痛くなるなど、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「医薬品」の「副作用」といいます。
「医薬品」は、本来安全性の高い成分が使用されており、特殊な例をのぞき、強い「副作用」が出るものではありません。
そこで、「医薬品」を適正に使用したにもかかわらず、その「副作用」により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じない前に適切な情報をみなさんにお届けしています。
Parodontax(牙齦適) 【1本100g】
- 2017/6/26
- 糖尿病
牙齦適は、歯茎からの出血を防ぐための歯磨き粉です。
歯磨き等により歯茎から出血する場合、その部分に歯周病菌が残っていたために歯茎が腫れていることが原因です。歯茎が腫れていると少しの刺激で出血し、本来薄いピンク色の歯茎が赤く腫れてしまいます。健康的な歯茎であれば歯磨きで出血が起こることはありませんが、出血する原因は歯茎が炎症を起こしており、歯肉炎となっている可能性もあります。歯肉炎が進行すると歯周病につながり、そのまま放置しておくと歯を失う可能性もあります。
また歯石は、プラーク・唾液・血液からできており、歯茎からの出血が多いと歯石も多くなってしまいます。歯石は歯周病菌が入り込みやすくなるため、歯周病を悪化しやすくします。また、歯周病は歯の周りの骨を溶かしてしまう病状があり、骨が溶けるとその上にある歯茎も下がってしまいます。そして歯茎が下がると神経と繋がっている象牙質部分が表出してしまい、知覚過敏の症状を引き起こします。そして歯茎が膿んだり腫れてしまうと、口臭を発生させてしまう原因にもなってしまいます。
牙齦適は、歯垢除去に効果を発揮するMalkron技術が採用されており、ごく微量な塩鉱物が歯垢を除去することで歯茎の出血を改善することが期待でき、臨床的にも歯肉炎に有用であることが証明されています。
牙齦適には歯垢を除去するための植物由来の成分や塩鉱物が70%含まれており、それらの成分により歯茎の出血を抑えることで、歯周病予防に有用とされる歯磨き粉です。
◆効果
歯茎の出血防止をすることにより、歯周病予防が期待できます。
※有用性には個人差がありますことを予めご了承ください。
◆用法
1日に2~3回、適量を歯ブラシにつけて歯を磨いてください。
◆注意事項
12歳以下の方は、使用しないでください。
アレルギー反応が出た場合は使用を中止してください。
子供の手の届かない場所に保管してください。
◆副作用
特に副作用は報告されておりませんが、異常を感じた際はただちに使用を中止し、医師の診察をお受けください。
◆成分
Sodium Bicarbonate, Aqua, Glycerin, Alcohol, Cocamidopropyl Betaine, Mentha Arvensis Oil, Mentha Piperita Oil, Xanthan Gum, Echinacea Purpurea Flower/Leaf/Stem Juice, Krameria Triandra Extract, Chamomilla Recutita Extract, Sodium Fluoride, Salvia Officinalis Oil, Commiphora Myrrha Extract, Limonene, Sodium Saccharin, Linalool, CI77491.
炭酸水素ナトリウム、アクア、グリセリン、アルコール、コカミドプロピルベタイン、メンタアルベンシスオイル、セイヨウハッカ油、キサンタンガム、ムラサキバレンギク花/葉/茎水ジュース、クラメリアトリアンドラエキス、カミツレエキス、フッ化ナトリウム、セージオイル、コンミフォラミルラエキス、リモネン、サッカリンナトリウム、リナロール、CI77491
◆その他
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